
北京旅行ガイド (2026)
明・清王朝の都。紫禁城や万里の長城など世界遺産が集まる中国の政治・文化の中心で、600年の皇室の重みと現代都市が共存する。
- おすすめ日数
- 3泊4日がおすすめ
- 予算感
- 1人あたり約5.5万〜10万円(航空券別、3つ星ホテル・現地の食事基準)
💰 2026年時点、北京旅行の費用は2人4泊5日で合計¥131,800–¥322,200、1人あたり¥65,900–¥161,100が目安です。 費用の詳細を見る →
グルメ
北方料理の本拠地。代表は北京カオヤ(北京ダック)、パリッと焼いた鴨の皮を薄い餅に葱・きゅうり・甜麺醤と一緒に包んで食べる。麺・餃子・ジャージャー麺など小麦料理も北方スタイルで発達した。
交通
首都国際空港(PEK)・大興空港(PKX)から空港鉄道・地下鉄で市内へ。市内は地下鉄網が充実している。
ハイライト
紫禁城(故宮博物院)、万里の長城(慕田峪エリア)、天壇公園、頤和園(夏の離宮)。
行くべきスポット
おすすめ旅程
旅行費用
旅の準備 よくある質問
北京旅行のベストシーズンはいつですか?避けるべき時期は?
北京は空が澄んで過ごしやすい4〜5月の春と、9〜10月の秋がベストシーズンです。7〜8月は最高35度前後の猛暑と降雨が集中し、12〜2月は氷点下まで冷え込む厳しい寒さ、3〜4月は砂塵(黄砂)が舞う日があるため注意が必要です。北京の観光は春か秋に合わせると快適に回れます。
北京の空港(首都・大興)から市内へのアクセスは?
北京首都国際空港からは空港線(機場快軌)が東直門まで均一25元(約520円)で結び、東直門などで地下鉄各線に乗り換えられます。市街地の南約42kmにある大興国際空港からは、高速鉄道「京雄城際鉄道」で北京西駅まで約30分・17〜30元、または地下鉄大興機場線で草橋駅(10号線接続)へアクセスできます(2026年)。所要時間や料金は空港によって大きく異なるため、発着空港を事前に確認しましょう。
北京の地下鉄の料金や交通カードはどうなっていますか?
北京の地下鉄は距離制で、初乗り3元(約63円)から乗車距離に応じて上がる仕組みです(2026年)。専用の交通カード(一卡通)のほか、AlipayやWeChatのQR乗車コードを改札にかざして乗るのが主流で、短期旅行なら1日に数回乗っても数百円程度に収まります。全国共通のICカードも使えるため、成都など他都市でもそのまま利用できます。
北京旅行のデータ通信はどうすればいい?中国のネット規制への対策は?
北京ではグレートファイアウォール(GFW)により、Google・LINE・InstagramなどがそのままではつながらないためVPN対応が必須です(2026年)。最も簡単なのは、VPN内蔵や香港経由でGFWを回避できる旅行者向けeSIMを日本出発前に入れておく方法で、5日程度の商品がおおむね1,500〜3,000円です。日本の携帯会社の海外ローミング(ahamo・楽天など)も規制の影響を受けにくく、短期滞在なら有力な選択肢です。
日本のパスポートで北京に入国する際、ビザは必要ですか?(2026年)
日本国籍の方は、2026年12月31日までの措置により、観光・商用・親族訪問などの目的で30日以内の滞在であればビザなしで北京を含む中国に入国できます。パスポートは入国時に残存有効期間が6か月以上ある状態で渡航することが推奨されています。30日を超える滞在にはビザ申請が必要になるため、日程に注意してください。
北京では現金が必要ですか?キャッシュレス決済の状況は?
北京は2026年時点でAlipay(支付宝)とWeChat Pay(微信支付)のQR決済がほぼあらゆる場面で使われ、外国人でも国際クレジットカードを登録すれば利用できます。屋台やタクシーまでキャッシュレスが浸透しているため、これらのアプリを日本で設定しておくと安心です。現金(人民元)も完全には排除されていませんが使える場面が限られるので、予備として少額を持つ程度で十分です。

